こんな煌びやかで美しいお面は他にあるでしょうか。なかなか状態が良いものだと思います。50年以上前から続く奈良『楽面会』の創始者である父の作品です。面づくり特に古色・彩色に情熱を生涯燃やし続けていました。このお面は、舞楽面『陵王』です。頭上に龍を載せ、皺だらけでアゴがブラブラしている奇妙なお面です。勇猛な武士でありながら美コンの持ち主だった蘭陵王。6世紀前半の北斉(中国)の王です。これは、その蘭陵王役が付けるお面です。壁掛けも本人が制作した作品を展示会や部屋に掛けるために自身で制作したものです。木目の美しい希少な春日杉を使い、木目を浮き立たせるためにワイヤブラシを使い後はただただ布で磨き上げるという気の遠くなるような作業を繰り返しておりました。大切に自宅で保管しておりましたが多少のキズ汚れがございます。ご興味のある方にお譲りしたく思います。よろしくお願い致します。サイズ:縦30cm(顎部分除く) 横24cm(面の厚みを除く内径は21cm)※購入前に自己紹介を必ずご確認お願い致します。以上ご理解の上購入お願い致します。舞楽面雅楽能面能歌舞伎狂言文楽人形浄瑠璃伝統工芸乾漆漆工芸春日杉春日大社東大寺薬師寺鬼滅の刃ハンドメイド正倉院展正倉院百人一首花札松井天狗堂大石天狗堂骨董品大正江戸明治昭和レトロアンティーク雅楽面般若　飛騨高山　一刀彫　厄除け　魔除け雛人形博多人形芥子雛白水英章博多人形師北斎有田焼美術品中国美術平安京都奈良百人一首囲碁将棋自在置物阿修羅大仏仏人間国宝蘭陵王陵王